色はゴールドをピックアップ。単品でもセットアップでも意外と着やすい合わせやすいと
思います。ユニセックスではありますが、女性及び小柄な男性向けになります。
パンツはフレアに見えますが、ストレートだと先方は言い張ってます(苦笑)
膝から裾はストレートなんですが、腰回りがコンパクトなのでフレアっぽく
見えるんだと思います。
正面、後ろから見るとストレートに見えるんですけどね。
ジャケットはセンターベントです。
タックインするとまた印象が変わります。これからの季節はニットなんかも着るので
いろんな着方ができそうです。
こう見ると腰回りのコンパクトさがわかると思います。
ジャケットもボタン閉めると意外とコンパクトです。
165cmの女性で上下ともにSサイズを着用しています。ジャケットだけMサイズあります。
段返りなしの3つボタンのワークジャケットといえば狭いVゾーンが特徴です。
少しラウンドしたラペルはこのコーデュロイの生地感にマッチしてます。
袖ボタンは付いてません。腰ポケットはパッチポケット。
ヨーロッパワークウェアっていい意味で適当でいい意味で雑さを感じます。
日本の「キチンとした」工場では頑張っても出来ない「抜き」のようなモノが
個人的に一番の魅力です。こういった服には適度な抜きがないと・・・
こういう意図的でない無意識レベルの抜きというのは国の文化、国民性というのも
大いに影響してるのでキチンとしたものを作るとなると日本が一番と言っても
過言でないと思います。
ワークジャケットならではのポケット裏には補強のために生地が充てられています。
ちょうどウエスマンの位置と被るのでベルトやベルトループで擦れる場所でも
あります。たまたまでしょうが、当て布とウエスマンの幅が同じなので何か意味が
あるのか？いろんな可能性を考えましたが、おそらく単純に補強です(笑)
Yarmo Corduroy Work Jacket
SIZE:S,M/COLOR:GOLD/MATERIAL:COTTON/PRICE:34,000YEN+TAX
Yarmo Corduroy Wide Trousers
SIZE:S/COLOR:GOLD/MATERIAL:COTTON/PRICE:39,000YEN+TAX
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