英国よりグランパシャツが入荷しました。
GDとはJames Mortimerのもう一つのラインになります。
グランパシャツ、グランダッドシャツなんかと言われるこの様なノーカラーシャツ、バンドカラーシャツは
長年英国で愛されてきたシャツです。
工業化が進展して行った際に労働者階級の人々が着用していたシャツで襟を付け替え可能のシャツで、
工業化が進展して行った際に労働者階級の人々が着用していたシャツで襟を付け替え可能のシャツで、
ナイトウェアにも冠婚葬祭にも様々なケースで着用されていました。
フルオープン、プルオーバーの定義は曖昧で今だとモチーフにしたモノが多い感じです。
タイプライターの生地になります。洗い晒しだともう少し風合いが出そうな気がします。
ペンシルストライプがいい感じに渋いです。181cmの僕で44サイズを着用してます。
程よいサイズ感なのでそんなに大きな作りではないです。
季節的にバサッと大きく着たいということであれば普段Mサイズを着る方でも
44サイズで良いですし、程良くであれば42サイズでも良いと思います。
今回はそういうこともあって42,44サイズの買い付けにしました。
女性が42サイズを着ても良い感じに緩く着ていただけます。
ロンストの生地もタイプライターになります。
ロンストのシャツなんて何年ぶりの買い付けになるでしょうか。
あるところにはあるんですが、カジュアルではあまり見かけなくなってましたね。
「シャツ離れ」なんていう声も聞こえてくるほどですし。個人的には意味が分からないんですけど(苦笑)
スポーツ、アウトドア系のスタイルが増えてる影響でもあるでしょう。
カジュアル化が進んでるというより「1マイルウエア」の範囲が広くなってきた印象です。
良くも悪くもそういう格好で街に出れるように街が、店がなったということですね。
白はオックスフォードになります。程よいハリコシのある生地です。
全て裾出して着てますが、タックインしてもらっても大丈夫です。
その辺りは好みとスタイリングによると思います。
ジャケットに合わせると良い感じに抜け感があるけどきちんと感があります。
一番上までボタンとめて撮影しましたが、開けて着てももちろん良いです。
どっちが良いとかではなく、暑ければ開ければ良いし、好みですね。
今まで以上にオーバーサイズのジャケットやパンツにはこういったベーシックデザイン、
トラッド要素のあるモノと組み合わせると個人的にバランスが良い気がしてます。
もちろん、オールベーシックなモノでまとめても良いです。
単品でも年間で多く着れるし、スタイリングとしても合わせる事が多くなりそうです。
GD COTTON TYPEWRITER GRANDAD SHIRT
SIZE:42,44
COLOR:LONDON STRIPE,PENCIL STRIPE
MATERIAL:COTTON
PRICE:28,600YEN