過去2シーズン、取り扱いをさせて頂き15FWでは再度展開を致します。
今回は過去2シーズンのモデルをもとにKICS DOCUMENT.のパンツのこだわりをご紹介。
KICS DOCUMENT./KHONOROGICAのパンツの大きな特徴としては
パターンにあります。そのひとつに「カーブベルト」。
直立しているときだけでなく、ウエストが腰回りの動きに追従するように
ウエストベルトにはカーブした形状のパターンを採用しています。
心地よいフィッティングを実現しています。とにかく穿きやすいです。
そして、「尻ぐり」のサイズバランス。
ゆとりを持たせ過ぎると生地が余りたるんだ状態になって不格好になり、
逆にタイトにしてしまうとお尻に食い込み不快な穿き心地になってしまうために
絶妙な寸法値と尻ぐり形状を実現しています。穿いて頂くと分かりやすいです。
デザインは1stモデルは上の写真のようにウエストベルトがあってドローコードが
付属し、フロント部分もドローコードを通すいわゆるサーフパンツのデザインを
採用していましたが、2ndシーズンからはウエストをゴム仕様に変更してフロントも
ジップを採用しています。着脱がしやすく、かつウエストのフィッティングが
さらに良くなりました。
テーパードシルエットのパンツも展開しています。
こちらが僕が穿いている感じです。もともとサイズ展開は4、5サイズの2サイズ展開。
僕は181cm、70kg弱なので本来は5サイズなんですが、スッキリ穿こうということで
4サイズを着用しています。実際に4サイズは女性から僕くらいの体型の男性まで
穿いて頂けます。どの体型の方でも不思議とスッキリしたシルエットになります。
裾口も細いのでボリュームのあるシューズとの相性もいいです。
細く見えるけども穿いてみるとゆとりのある穿き心地です。
デザインと同じくらい穿き心地にも重点を置いたカッティングも大きな特徴です。
4/10（金）〜12（日）に行いますKICS DOCUMENT. 1st TRUNK SHOWでは
15FWのサンプルをご用意して実際にこのモデルの15FWバージョンをお試し頂けます。
3種類の生地それぞれ1色ずつございます。穿き心地の良さを体感されると
それぞれの色が欲しくなるかも知れませんね。またこのモデル以外のパンツも
ございますので、合わせて実際に穿いてみて下さい。
それでは、次回はジャケット、コートのついてお話しします。お楽しみに。
10（金）、11（土）にご本人がtrunkに滞在します。
時間はまだ未定ではありますが、様々なお話が出来る貴重な機会だと思います。
TRUNK SHOWの詳細はコチラ▼
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