今回はまとめてご紹介します。すでに完売したモノは掲載いたしません。
1930-40年代のイギリス軍のエンジニアジャケットです。いい色です。
イギリス軍は大陸や国など遠征先によって色分けしていた時期もあるため、
このような珍しいレンガ色があったと思われます。製品染めです。
工場での大量生産されるミリタリーウエアにはその良さがありますが、このジャケットは
まだテーラーが作っていた時代のモノなので袖のつけ方だったりを見ると
ワークジャケットには思えない作りになっています。
袖には階級を示すものを取り付けれるように穴を開けていますが手縫が所々に見えます。
この大きな4つポケットのデザインがいいですね。
襟を寝かせて普通のジャケットのように着てもいいですが、立たせて着る方が
このジャケットの雰囲気はいいと思います。
コレは本当佇まいが格好いいです。
1930-40's British Military Royal Army Jacket/ 18,000yen+tax
80年代頃のU.S.Aメイドのリーバイスのデニムです。赤耳モデルです。
全体的に色落ちがありダメージもあります。所々にタタキによるリペア箇所が
あります。所有者が大事に履き続けていたものであろうと思います。
それがデザインのようになっている特別な1本だと思います。
アメリカの洗剤は日本のモノとは違って生地を硬くしたり漂白が強いので赤ステッチは
ほとんど見えないというか薄いピンクくらいになっています。
1980's Levi's Red Selvage Denim made in U.S.A/ 16,000yen+tax
こちらも同じ頃のモノですが全体的に色が薄くなります。
これからの季節には気分ですね。この手のデニムはサイズを緩く穿く感じがいいですね。
女性の方でも全然履いていただいていいと思います。
1980's Levi's Red Selvage Denim made in U.S.A/ 16,000yen+tax
そして、フランス軍のM-47トラウザーです。デッドストックです。
50-60年代の後期モデルになります。この太さが特徴ですね。
サイズは13になります。ウエストが85cmくらいで股下が短いです。
サイズ表記の1がレングスを3がウエストを表しています。10番台って意外と少ないです。
これはそのまま穿ける長さなのでウエストはベルトでギュッと絞って穿いて欲しいです。
男性だけでなく女性にもオススメです。
1950-60's Dead Stock French Military "M-47" Trousers "Size/13"/16,000yen+tax