LAVENHAMよりユニセックスアウターのご紹介です。
LAVENHAM×KOSUKE TSUMURA JACKETが昨日世界同時発売となりました。
360°何処から見ても何かしら気になるギミックがあり見た目だけでも楽しい服です。
デザインはアーティストでもありファッションデザイナーの津村耕佑氏です。
我々世代だと学生の頃なんかに見たり聞いたりしたことがあるかと思います。実際に
その頃着てたという方もいらっしゃるかも知れませんが、「FINAL HOME」という
ブランドのデザイナーをされてらっしゃいました。
「サバイバル・ガーメント」をコンセプトにデザインされた服になります。
ジャケットの中にジャケットがあるみたいな感じで中のキルティングを表地のテクニカルナイロンで保護してるみたいな。様々な箇所にジッパーがあり、開けてみると
ポケットがあったりデザイン性と機能性の高い服です。そして、軽くて暖かいです。
シルエットはオーバーサイズで作られているんですが、僕なりの勝手な解釈で1つの
サイズを着る人なりに着てもらいたいと考えてMサイズのみを買い付けてます。
良くも悪くも着る人の体型によって見え方が変わるかも知れませんが、それがいいなと。
181cmの僕が着るとそこまでオーバーサイズ感がない見え方になると思います。
コレはコレで僕は好きなんですよね。僕は肩幅が広いので普通体型やなで肩の方は
肩まわりの見え方は僕の見え方よりも良く見えると思います。
167cmの妻が着用するとこんな感じ。コレはコレでやっぱり良いんですよね。
オーバーサイズの着方見え方はやはり男性より女性の方が上手く見え方も良いです。
ボリューム感や着丈などの見え方が体型によって違うので印象が変わります。
僕くらいの体型で近い感じで着たいとなるとLサイズかと思います。
着丈、袖丈が4cm長くなるのが個人的に気になったのでMサイズのみにしたのもあります。
そして、色違いのオリーブ。コレも良いんですよね。
ブラックだと目立っていませんでしたが、ラベンハムらしくパイピングが。
このパイピングだったり、フロントのボタンだったりキルティングだけでなく
ラベンハムらしさというか、アイデンティティはしっかり残っています。こういうのが
本来のコラボレーションと言うんでしょうね。
ほんと、全方位素晴らしいですね。ほぼポケット開けてない状態だとクセもなく
単純にオシャレなアウターだと思います。いろんな箇所のジップを開けたまま着ると
なかなかクセがあります。
写真見るだけでも興味湧きませんか?すごく面白いモノをあのラベンハムが
作ってるというのも興味湧きますし、実際の完成度の高さも素晴らしいです。
物の値段は人によって価値観の違いで違いますが、僕はこの服は正直1.5倍くらいは
するかなと展示会でも思いましたし、入荷して見て着てもやっぱりそう思います。
決して安いお値段ではないですが、デザイン、クオリティ面からすると安いです。
男性女性問わず全ての方にオススメするアウターです。
KOSUKE TSUMURA ×LAVENHAM JACKET
SIZE:M/COLOR:BLACK,OLIVE GREEN/MATERIAL:表地NYLON,裏地POLYESTER/PRICE:101,200YEN