1930-40'sのフランスの科学者、化学者が着ていたであろうアトリエコート。
約80年の時を経て、まるでデザインされたかのようなクラッシュ、日焼け、シミが
なんとも言えない雰囲気を醸し出しています。
僕が見た時は同様のモノが2点ありましたが、あえてダメージが多いコチラを
ピックアップしました。時代から想像するとしっかりした生地を使用していたと
思われますので、経年変化で柔らかくなっています。最近のペラペラの薄い生地では
ありません。この生地の風合いも魅力的です。
いや、本当に雰囲気があります。白の服ですが、気にせずに着れちゃいます。
こんなにダメージがあっても清潔感があると思います。
古着だけでまとめてコスプレっぽい感じで着るよりも現代服と合わせて欲しいです。
前身頃のボタンが2個取れていたため1940'sのフランスのヴィンテージボタンを
付けています。そのため前身頃のボタンの種類がバラバラです。
1930-40's French Crush Scientist's Coat/ 28,000YEN+TAX
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