LILY1ST VINTAGEよりクラシカルな生地のコートのご紹介です。
1960-70's French Wool Tweed Coat/ 60,000YEN+TAX
無茶苦茶格好いい生地です。ヘリンボーン織りにダブルのペーン柄です。
個人的にもかなり好みの雰囲気です。ゆるいラインのバルカラーコートです。
やはり、ヨーロッパの昔の生地は今にはない良さがあります。
好みの問題かもしれませんが、しっかり織られた重みのある生地が多いですね。
僕はこの少し重みのある生地が好きです。最近の軽くて薄いウールの生地は
好みではありません。メルトン、ツイードならなおさらです。
いや〜、本当に素敵な生地です。
少し大きく着る感じが今っぽさを感じます。
このゆるさがあるからこその雰囲気でもあります。独特の世界観がありますね。
スーツの上から着てももちろんいいですが、シンプルにタートルネック、デニムで
合わせたいです。スカーフなんかも巻きたいな、なんて思います。
ぜひ、店頭で袖を通してみて下さい。