7.24.2016

LILY1ST VINTAGE 1980's Brooks Brothers Trench Coat NOW IN STOCK

LILY1ST VINTAGEよりトレンチコートのご紹介です。


BROOKS BROTHERSの1980年代頃のアメリカ製のトレンチコートです。

非常に状態も良く雰囲気あるコートです。


写真で伝えるには限界があるので写真はこの程度にしておきます。
実際に見て触って着てみてください。

洗濯表記が付いていないので素材の詳細は不明ですが、コットンベースです。
今となってはアメリカ製のBROOKSも少なくなってきているので、意外と希少です。

生地はいい具合に厚くないので着れるシーズンが長いと思います。
袖裏にだけ裏地が付きます。

着丈の長さ、袖のベルト、腰のベルト、ベントの仕様、アンブレラヨーク、エポレット、
ガンパッチなどなど、現代のトレンチコートには排除されがちなディティールが全て
あります。オーソドックスでクラシカルなこんなコートはやはり格好いいです。

「男の服」ですね。

クラシックスーツとの相性もいいでしょうし、ベーシックなスタイルにもいいと
思います、スウェットパンツにスニーカーなんていう合わせもいいですね。
着る人のスタイルに溶け込む柔軟性はクラシカルなモノだからこそです。


1980's Brooks Brothers Trench Coat
SIZE:M~L/ COLOR:KHAKI/ PRICE:37,000YEN+TAX

7.22.2016

LILY1ST VINTAGE 1980's Barbour BEDALE NOW IN STOCK

LILY1ST VINTAGEより1980's Barbour BEDALEのご紹介です。


言わずと知れたハンティングウエアの代表格です。
もともとは水夫や漁師などに提供されていましたが、オイルドクロスの性能の良さから
アウトドアウエアとなり英国王室御用達ともなりました。

軍にも防水服を提供しています。

ロイヤルワラントの認定権を持っているエディンバラ公、エリザベス2世、
チャールズ皇太子3名全員から認定されいる数少ないブランドになります。

でも、今回のモノには2つしか紋章がありません。一番新しいチャールズ皇太子の紋章が
ないんです。というのも、チャールズ皇太子が認定されたのが1980年代中頃になります。

ということは、今回のモノは80年代前半のモノだということが分かります。


オイルドクロスというのはやはりアウトドアで活躍するものなので
実は街着としては微妙です。お洒落ではありますが、周りの人たちに迷惑をかけることも
あることは分かった上で着てもらいです。自転車、バイクで移動する方々には
ピッタリだと思います。また、オイルが抜けてる状態であれば街着としてもアリです。

個人的にはオイルが抜けて少しカサカサになって色も抜けてるくらいの方が好きです。
というのもあって「ユーズドで程度の良いものがあれば」とお願いしてたら、
見つかりました。

サイズは36になります。M~Lサイズくらいです。個人的には細身のモデルのSLは
苦手なのでクラシックモデルを少し緩く着る方が格好いいと思います。


セージグリーンはインナーもボトムスも合わせやすいのでオススメです。品がいいです。


LILY1ST VINTAGE 1980's Barbour BEDALE
SIZE:36/ MATERIAL:OILED COTTON/ COLOR:SAGE/ PRICE:37,000YEN+TAX
MADE IN ENGLAND