2.11.2018

COMOLI WOOL SERGE TIELOCKEN COAT NOW IN STOCK

COMOLIより新作タイロッケンコートのご紹介です。


ウールナイロンの生地を使用したタイロッケンコート。
コットンギャバジン同様春秋冬の3シーズン着用可能のコートです。

ナイロンにはコーデュラナイロンを使用しているためタフな生地感です。
ユニフォームのような雰囲気をイメージして作られています。

コーデュラナイロンってバッグによく使われる耐久性を高めるための素材です。
それをコートに使うというのは面白いですが、理にかなってるとも言えます。

ただ、やっぱりCOMOLIらしい洗練された上品さが漂うので本物の制服のような
野暮さはあまりないですが、ガシガシ着れる利点があります。


生地にはハリコシがありながらもコットンギャバジンと比べると多少の落ち感が
あるので見た目は柔らかい印象があります。平織りではなくツイル(あや織)なので
生地にも表情があります。ウールを使用していますが、毛羽立つようなことはないです。

ウールというと冬のイメージをすぐ持たれる方も多いですが、紡績、織り方、仕上げ方で
シーズン関係なく使用できる生地です。リネンも同じく夏だけでなく使用する麻の種類、
紡績、織り方、仕上げ方で夏用にも冬用にも使えます。ましてや混紡素材ならシーズン
関係なく着ていただけます。混紡率はウール、ナイロンともに50%です。

コモリの服はもともと日本の気候に合った素材、生地を作っています。
秋冬にリネン混を使用したり、春夏にウールを使用したりするのもここ数年の
日本の気候の変化に合わせているからです。

春夏、秋冬と区切られているファッション業界ですが、個人的にはこの考え方は
現状の日本の気候には当てはまりにくくなっていると思っています。

春のモノを初夏くらいまで着る、秋のモノを冬にも着るという考え方ですが、
そもそもこれが通用しにくくなっていると感じていますし、僕自身どちらかというと
冬のモノを春にも着て、夏のモノを秋にも着ることの方が多くなってきています。
もちろん、見た目は春っぽく、秋っぽくを意識します。素材の使い方です。

徐々に暖かくなる春、徐々に寒くなる秋でなく一気に暖かくも寒くもなるように
なったことで春と秋が短くなってきています。四季というものは変わらなくとも
それぞれの季節の長さが変わってきているので着るモノが変わるのは当然です。

もちろん、着れる期間が短いシーズンを目一杯感じられる洋服も素敵です。
気分も上がりますし、楽しいです。ファッショントレンドという見た目重視か
生活環境、年齢、家庭環境などに合わせたリアルファッションかはその時々でも
変わってくると思います。いいとか悪いとかの話ではなくどちらも選択肢の一つです。

長く語ってしまいましたが、この考え方は他の服にも落とし込まれています。
後日ご紹介する中綿入りショールカラーコートもこの考えから生まれています。


今までのタイロッケンコート同様、スタイルには決まりはなくどんなスタイルにも
ハマるので自由に着たいように着ていいと思います。

今までは春コートとしてタイロッケンコートはコットンギャバジンと薄手の生地を
使ったタイプがリリースされていましたが、今シーズンは薄手のタイプはありません。
単純にコットンギャバジンの色違いを作るのではなく違う生地で作ることとただの色違い
ではなく別のモノになるのでコットンギャバジンをお持ちの方にも新鮮かと思います。

コットンギャバジン同様長く着れて風合いが出て愛着が増すコートだと思います。


COMOLI ウールサージ タイロッケンコート
SIZE:1,2,3/ COLOR:NAVY/ MATERIAL:WOOL,NYLON/ PRICE:98,000YEN+TAX
MADE IN JAPAN

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