3.18.2016

COMOLI CHAMBRAY SHIRT NOW IN STOCK

COMOLIよりベタシャンのシャツのご紹介です。



まずはコモリシャツから。新色のブラックです。経糸のみに黒の糸を使用するために
ブラックというよりもグレーに近い感じになります。シャンブレー生地特有の色の
で方ですね。経糸に色糸を緯糸に白や他の色の糸を使って平織りにしたものが
シャンブレー生地と言われます。



ムードがいいですね。大人なシックさも伺えます。夏場にかけて通気性も高いので
色は暗いですが、心地よく着ていただけます。


ブルーもご用意しています。やっぱりいい色です。
個人的にはシャツジャケット、パンツと合わせて着てもいいな、なんて思います。

シーズン問わずに着ていただけますが、春夏が一番季節的にはマッチします。



ベタシャン コモリシャツ
SIZE:1,2
MATERIAL:COTTON
COLOR:BLACK,BLUE
PRICE:22,000YEN+TAX
MADE IN JAPAN

そして、バンドカラーシャツ。



最近では各ブランドからもリリースされるようになり随分と市民権を得た感のある
バンドカラーシャツ。昔は抵抗のある方が多く、ヴィンテージ好きな方くらいしか
着ないというのも大げさではなかったアイテムです。

丈も普通のシャツよりも長いのでそれも好き嫌いは今でもあります。

ただ、実際にはスタイリングもしやすく、春夏はこの着丈の長さが着やすかったりも。
慣れてくると病みつきにもなります。




ベーシックなシャツよりもより雰囲気が出ます。



ブルーは色が鮮やかでいいですね。

コモリのシャツは裾をアウトして着るイメージが強いかもしれませんが、
着方によってはインしても問題ありません。僕はどちらかというとインすることの方が
最近だと多いかもしれません。ドローストリングパンツなんかはウエストのギャザーを
強調したい時はインした方がいいからです。タックパンツも同様ですね。

そして、着丈が長かったり身幅がタプッとしているとインした時に少しもたつき感を
出せるので綺麗にインするよりも抵抗なく着れます。




それぞれの着方で雰囲気は変わります。最近、アイテム先行になっている感じが
強いと思っていますが、着方を工夫するというのも洋服の楽しみ方の一つですよね。

シャツの形、生地、パンツがフルレングス、ショーツといった違いはありますが、
上のLOOKはシャツとチノパンだけのスタイリングです。ベーシックなモノ同士の
スタイリングです。それでもこの雰囲気が出るというのは生地の良さ、サイズバランス、
着方が上手いからだと思います。ぜひ、参考にしたいですね。

袖も少し長いくらいでカフスボタンを留めた時にブラウジングができる方が見え方も
いいですし、動いた時に必要な分量の生地があるかないかで着心地に影響するので
少し長めをお勧めします。

「ブラウジング」が僕の今の気分です。

ベタシャンのバンドカラーシャツをシャツジャケット、パンツと合わせてみました。
こんな着方もアリですよ。僕はこの合わせが好きです。ブルーだからできる合わせです。
裾の出方がいい感じですし、同じ生地なので違和感がありません。
タックインするとまた雰囲気変わっていいですね。
このアンサンブル的な合わせ、オススメです。タックインしてシャツジャケット無しだと
つなぎのように見えるのもいい感じなんですよ。




COMOLI ベタシャン バンドカラーシャツ
SIZE:1,2
MATERIAL:COTTON
COLOR:BLACK,BLUE
PRICE:22,000YEN+TAX
MADE IN JAPAN


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